2015年7月22日
ビジネスモデル特許とは?

ビジネスモデル特許は、ビジネス方法を対象として付与される特許のことを指します。

一般的には、ビジネス方法の中でも、特にコンピュータ・ソフトウェアを使ったソフトウェア関連発明であって、ソフトウェアによる情報処理がハードウェア資源を用いて具体的に実現されているものがビジネスモデル特許の対象になると考えられています。

従って、ビジネス方法がハードウェアを用いて実現されている場合のみ、ビジネスモデル特許を取得できる可能性が出てきます。

具体例を挙げると、あるビジネス方法を実現するためのプログラムをパソコン上で動作させるようなアイデアは、サーバーやパソコンといったハードウェアを用いてビジネス方法を実現していますので、ビジネスモデル特許の対象となります。

また、最近流行りのスマートフォンを用いてサービスを提供するようなビジネス方法も、スマートフォン、またこれらと接続されるサーバー等のハードウェアを用いてビジネス方法を実現しているといえますので、このようなアイデアもビジネスモデル特許の対象となります。

以上のように、ビジネスモデル特許を取得できるか否かを判断するための最も簡単な基準は、ハードウェアを利用しているかどうかということになります。

企業の営業上のノウハウだけでは特許対象にはなりません。

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